河口湖の舎
自分たちで伐った木を使って地産地消の家づくり
施主様が河口湖近辺の山を所有しており、その山から伐り出した木を使用して建てた家。親子で伐採を体験した。
伐り出した木を製材、乾燥するまで約1年。施工者の経験を生かし、伐り出した材を無駄なく使って心地いい自然素材の家が出来た。
使い勝手を考えて1階の一部屋を衣類用クローゼットとし、子供たちが大好きなロフトや、8匹の猫たちが遊べるキャットルーム、
ピアノやバイオリンを奏でるための部屋なども設けている。春には大きな窓から庭の桜の木を眺めるのが楽しみだ。